2017年も押し迫り、来るべき2018年を迎えるばかりとなりました!
今回のうるとらスタイルは、年の瀬にあわせたテーマでまいりたいと思います
「去りゆく食堂・来るべきレストラン@シンガポール」です!
12/31をもってサヨナラする(T_T)
残念ながら、 Chakey's Serangoon Salt Baked Chickenが閉店です
こちらのお店、店の作りも簡素で、応対もどちらかというと素っ気ないんですが、抜群に好きでした
こちらのお店のソルトベイクドチキン
チキンがまるごと1羽はいっていまして、大中小から選べます!(たしか^^;)
これを少しずつほぐしながら、タイガービールを飲む
最高でしたよ
ご家庭でオーブンであたため直したのを頂くのも、もちろんOKですが、冷めたのを食べるのもいいんです
それで、こちらのお店、55年続いた老舗です
店主のMr Chakは、毎日16時間・362日働き続けたあげく、最近、心臓発作に見舞われたとのことです
他人事ではないですね、大事なファミリービジネスとはいえ、そこまで無理しなくても
従業員はたったの5人
特に、Mr Chakは複数店舗展開もしてましたので、さらに忙しくなってたでしょう・・
なににもまして、Mr Chakお身体をお大事に
ありがとう、美味しかったです♬あのチキン
そして、さようなら Chakey's Serangoon Salt Baked Chicken(´;ω;`)
来るべきニューカマーは??
Egg n' Thingsが日本以外で初の海外店舗として、シンガポールに出店ですね!
あのタワーみたいに盛り上がってるパンケーキ、シンガポールでも流行りそう
でも、意外とおなかにたまらないところもいいです!
あと、3種類の甘いソースを交互にかけて食べるのも楽しみです♪
▽Eggs N’ Things
Plaza Singapura 68 Orchard Road, #03-79/83 Singapore 238839
最寄り駅:Dhoby Ghaut
伝説のシェフの話題のレストランは??
それから、もう一つ大きな話題としては名シェフ マルコ・ピエール・ホワイト(Marco Pierre White)がシンガポールに進出!
マルコ・ピエール・ホワイトは、かつて最年少でミシュラン三つ星を獲得
ゴードン・ラムゼイもかつて師事してました(二人とも容赦ない感じですね^^;)
ようやく1月前半、「The English House」をMohamed Sultan Roadに オープン!
レストランの2階にはホテルを併設(開業は数ヶ月先らしいのですが・・)
ただし18室のみ^^;
レストランは19世紀のシンガポール住宅の様式を活かしたつくりで、ダイニングのテーブルや椅子もシンガポールローカルのデザインを取り入れているそう
気になる食事のメニューは、大皿で数人で分ける形になるようです
ホワイト氏いわく「レストランで最も大事なのは雰囲気、二番目にサービス、三番目に食事」
どんな雰囲気になるのでしょうか?今度、シンガポールに行くときは予約してみたいと思います!!
以上 「去りゆく食堂・来るべきレストラン@シンガポール」でした
皆様よいお年をお迎え下さい!!