2017年も最終盤、いろいろなメディアで2018年「旅行に行くべき場所ランキング」が勢揃いする時期でもあります!
そこで、今回は行くべき場所@東南アジア・大洋州諸国編ランキングまとめをお送りします!
各メディアがリストアップした場所とおすすめ理由をご紹介します♪
AFAR・トラベルマガジン 「18 Places to Go in 2018」より
ブータン王国
Sixsenses HP より
「ひっそり佇む仏教寺院、紫のプリムローズが咲く谷にそびえたつ険しい山あい・・・
1974年まで旅行者に門戸を閉ざしていた王国は、少しずつ扉を開きつつあります
ー2018年春、王国を縦断するハイウェイの拡張にともない、
Six Senseグループが5つのリゾートを開業する予定です
ー2018年、ブータンに降り立つエアラインの一つであるブータン航空が増便します
ーさらに、2つ目の国際空港も建設中です」
クアラルンプール・マレーシア
「KLはマルチカルチャーで有名な都市です
カラフルなThean Hou Templ(天后宮)の庭園を散歩したり
トリップアドバイザー~天后宮Thean Hou Temple
ヒンズー教のSree Veera Hanuman Temple(スリ・ヴィーラ・ハヌマン寺院)を観たり
美しい連邦直轄領モスクのボランティアツアーに参加することもできます
トリップアドバイザー~Masjid Wilayah Persekutuan
また、National Visual Arts Galleryで2018年3月まで開催予定のKLビエンナーレで豊かなアジア美術にふれることもできます
街は至る所で建設ラッシュですが、伝統的カンポンライフも垣間見ることができます」
パラオ
パラオは世界で最も小さい国の一つですが、最上のダイビング経験ができる場所でもあります
しかし、この島々は気候変動と戦わねばならないため、海洋保護区域を指定、
開発を抑制し、島の自然的・社会的資源をまもると宣言しています
このような未来志向のパラオを2018年のリストの上位に位置づけたいと思います」
NATIONAL GEOGRAPHIC Best Trip 2018
プノンペン・カンボジア
「アンジェリーナ・ジョリーが監督を務め、虐殺をテーマにした映画『最初に父が殺された』の賞ノミネートの話題により、王国の首都への人々の関心が大いに高まった
www.youtube.comロイヤルパレス(カンボジア王宮)で文化的な宝物を見学し、
トゥール・スレン虐殺博物館でポルポト時代の残虐さを学んではどうでしょうか」
DK EYEWITNESS TRAVEL 「Where To Go in 2018」より
シンガポール
「エコフレンドリーな旅行の必要性が高まっています
この小国家は“the city in a garden”とよばれ、驚くことに、世界で最もグリーン化された都市環境を有する国の一つです
2018年、シンガポールでは自動車台数のゼロ成長を目指すことで、さらなるグリーン化が進められます
また、公道上でのバスの無人走行も計画されています
さらに、未来を感じ取りたいなら、 Gardens by the Bay.を訪れてはどうでしょうか」
いかがでしたでしょうか?
シンガポールを含め、5つのマストな行き先をピックアップしました!
今後の旅の参考にして頂ければ幸いです!
以上 行くべき場所ランキング2018・まとめ①@東南アジア・大洋州諸国編 でした