私も旅行のときによく使うシンガポール航空!
サービスもばっちり、機内食も美味しくて、楽しませてもらっています♬
そして、新しいチャレンジに会社としても積極的です!
世界初就航の??
最新・最大機種のボーイング787-10ドリームライナーの就航路線が決定です!
2018年5月に関空~シンガポール路線に初登場
座席数は337席(ビジネスクラス 36席+エコノミークラス 301席)
本格的な就航の前に、シンガポール~KL線などで試しフライトの予定もあるそうです
さらに、関空乗り入れに続き2番目の就航路線は、オーストラリアのパース行に決定
また、シンガポール航空がはじめて受領する787-10は来月になる見込み!
お目見えが楽しみですね♬
スイートって??
シンガポール航空には、ファーストクラスのさらに上があります!!
エコノミークラスでも、特に新しい機材では、シートとシートの間隔(特に足回り)に余裕があって、かなり快適なのに、さらに上の上のそのまた上とは??
すべての路線に就航しているわけではなく、欧州線(パリ・ロンドン)やシドニー線に使われるエアバスA380-800型機に設定されています
個室タイプの客室になっていて、完全にプライベート空間です
そのデザインは、フランスの高級ヨットデザイナー、ジャン・ジャック・コステ氏の設計で、木のぬくもりが感じられそうです
席はスライド式ドアとブラインドでしきることができます!完全個室?
隣室にパートナーがいる場合つなげて、ダブルサイズの客室としても利用できるそう!
そうなると、もう高級ホテルに滞在しているような感じですよね♬
食事も本格派!!
世界の有名シェフを集めた「インターナショナル・カリナリー・パネル」として、路線によって、アメリカ料理、イタリア料理、フランス料理、日本料理、中華料理などが提供されます
出発の24時間前までに、「インターナショナル・カリナリー・パネル」の著名なシェフ達が考えたグルメメニューから、好みのメインメニューを予約できるとのこと
食器はウェッジウッド社によるシンガポール航空特製
ワインやシャンパンのサービスも行き届いていて、旅の前から相当、優雅な気分にひたれそうです
エコノミークラスにも設定されている、機内エンターテイメントのクリスワールドもさらに、グレードアップ!
23インチのパーソナルLCDスクリーンとボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホンが備えてあり、快適そのもの
長い旅の時間もあっという間に過ぎて、まさに飛行機から降りたくなるかのような快適さ、一度は体験してみたいものです!
ということで、夢のようなスイート♪のご紹介でした
エアバスA380就航路線
2017年12月14日、チャンギ空港にエアバスA380が到着した場面が現地のニュースでも報道されていました!
12月18日から、シンガポール~シドニー路線に就航することのこと
楽しみです♪
以上 「シンガポール航空の「スイート」ってなに??」でした
「シンガポールでどんなイベントが開催されてんの?」
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