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現地通貨の調達方法


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はじめてのシンガポール旅行、ちゃんと手に入れたい現地通貨!!

でも、どこでゲットすれば??今回は、その現地通貨調達のやり方を紹介します

 

前回の記事は ↓ ↓

はじめてのシンガポール旅行で必要なもの?? - うるとらスタイル

1.シンプルに両替

日本から日本円を持っていき、

ー空港(日本よりチャンギ空港の方がレートがよいかな)か

ー滞在先のホテルか、まちの両替商で両替をする方法です

日本円を持ち歩くことになりますので、多額になると少し不安ですよね

 

2.現地ATMからの引き出し(シンガポールドルを引き出す!)

現地のATMで必要なときに引き出せるのが便利!お金たくさん持たなくてすみます!

引き出せるカードは何種類かあります!!

①インターナショナル・キャッシュカード

日本の銀行の口座から、現地ATMで現地通貨を引き出せるカードです

日本で発行されるふつうのキャッシュカードに、海外ATMでの引き出しができる機能を追加したものです!

 

引き出した現地通貨の額が、そのときの為替レートで計算され、手数料とともに、日本の口座から引き出されます

 

現地では、例えば「PLUS(プラス):VISAの国際ネットワーク」のマークがついたATMで使えます

 

ただし、口座開設などに時間がかかりますので注意が必要です!

 

あと、渡航前の注意としては、一日あたりの引き出し限度額です

 

この設定がゼロになっていると、せっかく現地でお金をおろそうとしても、引き出せません><

 

私もこれ確認してなくって、オーチャードのATMで

一ドルもひきだせない

ことがありました^^;

 

そのときは原因もわからなかったので、結局、カードの裏面に書いてあった銀行の電話番号にかけて、手続きしてもらいました

 

かなりあせりました

 

あらかじめインターネットバンキングを登録していれば、オンラインで確認できるので、ぜひ確かめてみて下さいね♬

デビットカードも基本的に同じ仕組みとなっています!

 

②プリペイドカード

海外専用プリペイドカードも、日本の円預金口座から引き出される仕組みです

 

キャッシュカードとちがうのは、

面倒な口座開設やカード受取後の手続きが必要ない

ー入金額の範囲内の使用なので使いすぎの心配がない

 

現地では、ショッピングとして店頭でも使えますし、「PLUS(プラス):VISAの国際ネットワーク」のマークがついたATMで使えます

 

使い方としては、修学旅行や短期留学などでお子さんに持たせる場合などがいいのではないでしょうか?

 

残高は親御さんが管理できますし、多額の現金を持たせる不安もありません♬

あと、個人的にはいつも使っているキャッシュカードを海外で落としたらどうしよう^^;という不安もあります 

 

③クレジットカード

インターナショナルキャッシュカードやプリペイドカードとちがいキャッシングという扱いになります

 

メリットとしては、日本の口座の残高以上に、現金を引き出せる(カード会社からの借り入れ)ということ

 

デメリットとしては、借り入れなので、高い利息をつけて後で、支払わなければなりません

 

まとめ

現地通貨の調達はいろいろありますが、それぞれ一長一短!

私の場合、計画以上の使いすぎと紛失などがいやなので、海外専用プリペイドカードをメインに、③のクレジットカードを予備に持つのがベストと考えています!!

 

参考にしてみて下さい!以上、現地通貨の調達方法でした

 

シンガポールの税関で何か聞かれたらどうしよう!という方はこちらの記事をどうぞ!

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