俳優でフォルムメーカーの斎藤工さん♬
映画「サラバ静寂」や木村拓哉さん主演の「BG」への出演、長編監督デビュー作「blank13」の公開・・・
最近テレビや雑誌などで、斎藤工さんの姿をみかけるチャンスが⤴⤴
斎藤工さん、インタビューでも、とても言葉を大事にされる方で、その一言一言にドキッとさせられたり、ポッ♡とされたりしている方も多いのではないでしょうか
私自身、何度勇気づけられたことか(´;ω;`)
今回のうるとらスタイルでは、そんな斎藤工さんの名言集をまとめてみました!
第一弾は、お仕事・生き方編
随時更新ですので、時々のぞいて頂けると♬
書き留めたりしていたものをまとめ直したものですので、「これ忘れてるよ!」というのが多々あると思いますがご容赦くださいませ・・
俳優として監督として
大事にしていることは??
結果を想像できるものはダメだと思うんです
「想像できないもの」を意識して、何かにすがりつくことなく、どんどん恥をかいていきたいと思っています (2018.1.12シネマトゥデイ)
その情熱はどこから??
ぼくが監督なら自分にオファーしない
好みの系統の顔じゃないし、演技も好きじゃないし
それがいろんなことをやるモチベーションになってる (2018.1.15 AERA)
仕事の付加価値は??
“斎藤工という素材”で何か発想していただかないと、僕の職業は成立しないんです
発想してくださったものに関しては、全てプラスαでお返ししたいという気持ちは昔から変わらず持っています (2016.6.2オリコン)
下積み時代に学んだことは?
(俳優は)内面から漂うものこそが大事なんです
その人の内面が持っている、ごまかしが利かない部分がつい出てしまう
(シュタイナー学園)
仕事に対する謙虚さはどこから?
19歳の時に「伊藤正次演劇研究所」に入所しました
そこでは「自分は役者に最も向いていないと思え」と言われました
いまだに自分を過信した瞬間、築いてきたものが更地になってしまうと肝に銘じています(チイコミ)
今後の進む方向は「どちらかに決めずにやっていきたい」という斎藤工さん
今の年齢で得意なことだけやっていってしまうと、40代50代が収縮していってしまうなと思います(GRL)
監督は言い訳ができないから役者よりもシビア
それで次の扉が開いたら、また力を注ぎたい (2018.1.25 東京新聞)
自分の見つめ方
自分の性格をどう見ている??
臆病だし、弱いし、何かにすがりたいんだと思うんですよね。びびりなんです
あえて不安なほうにもっていくというか、この仕事をする上で、安心し過ぎることにメリットを感じないんですよ(2016.6.3 ライブドアニュース)
自分らしさの見つけ方は??
個性を見つけるヒントは、自分のルーツや本当に興味を持てるところにあると思う
外に色んな興味を向けることと内側を磨く大切さを忘れずにいてほしいです
そうすれば、世界でひとつのオリジナルな存在になれる気がします(2014.4.15モデルプレス)
物事を続けるコツは??
僕は“3”っていう単位をすごく大事にしてるんです
まずは3日続けてみる。3日続いたら3週間、3週間の次は3ヵ月、3年っていいながら僕は止めずにきました (2014.4.15モデルプレス)
どんな仕事でも続けていれば職業になる
バイト時代に培ったこの思いは事実だと思います (2016.6.3タウンワーク)
まとめ
映画に対する愛情やご自分に対する謙虚さとかあふれでています
お言葉に背筋がピンとなりました^^;
お仕事一般につうじるふかいものがありますね
今日も一日がんばれそうな気分です!!
以上 【随時更新】愛と勇気をもらう名言集1:斎藤工さん でした
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